こんにちは!moyoです。
SNSで話題になっている韓国のヨーグルト「ビヨット」。
どんな味なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
先日韓国に行ったときにビヨットを買って食べてみました。
そこで今回は、私が実際にビヨットを食べた感想と、食べ方や賞味期限、どこで購入できるかも合わせて詳しくご紹介します。
韓国のヨーグルト「ビヨット」とは?

韓国の牛乳メーカー「서울우유(ソウルウユ)」から発売されているヨーグルトです。

韓国語で비요뜨(ビヨット)と書きます。
비요뜨(ビヨット)の大きな特徴は、ヨーグルトにかけるトッピングが付いているところ。
チョコや、グラノーラ、マシュマロなど様々なトッピングがあります。
トッピングは種類によって異なります。
・초코팝(チョコポップ)
・링크(リンク)
・쿠키엔크림(クッキーアンドクリーム)
・초코링(チョコリング)
・크런치불(クランチボール)
・초코크리스피(チョコクリスピー)
・더:그래놀라(もっと:グラノーラ)
など、様々な種類が発売されています。
韓国のヨーグルト「ビヨット」を実際に食べた感想


今回は、チョコリング味を食べてみました。


今回購入したロッテマートでは、2個セットで販売されていました。

パッケージには、서울우유(ソウルウユ)のロゴが書かれています。

韓国産原乳が72.7%入っています。

カロリーは、1個200kcal。


パッケージ右下に、開け口(뜯는곳)があります。
ぺらっとめくって開けます。

中には、ヨーグルトとトッピングのチョコリングが入っています。
ヨーグルトはとろみのある柔らかさ。
酸味は少なく、ほんのり甘めです。
このままヨーグルトだけ食べても美味しかったです。

個人的には、ブルガリアヨーグルトのプレーン味に似ていると感じました。

チョコリングは、ツヤっとした見た目。
サクサク食感で、麦チョコのような感じです。
しっかりとした甘さがあります。

ヨーグルトの上にチョコリングをザザッとかけて食べます。
チョコリングはヨーグルトを埋め尽くすくらい、たくさん入っています。

なめらかなヨーグルトとサクサク食感のチョコリング。
正反対の食感で最初は不思議な感覚です。
でも食べ進めると、この組み合わせが絶妙にマッチして美味しかったです。
1口食べると、最後にサクサク食感のチョコリングが口の中に残って、なめらかな食感のヨーグルトが欲しくなる、なんとも癖になる感覚。

ヨーグルトとチョコリングがたっぷり入っていて、歯応えもしっかりあるので、とても満足度が高いです。
韓国のヨーグルト「ビヨット」の食べ方

1つの容器に、ヨーグルトとトッピングが分かれて入っています。
分かれ目に線があるので、トッピングが入っている方を持ち上げて、パキッと折り曲げます。

そうしたら、ヨーグルトの上にトッピングをザザッと入れます。

あとはしっかり混ぜて完成です。
韓国のヨーグルト「ビヨット」の賞味期限は?

2024年5月5日に購入したものは、2024年5月17日までとなっていました。

約10日ほどもちます。
韓国のヨーグルト「ビヨット」はどこで買える?
韓国では、マートやコンビニ、コストコで購入できます。

コンビニでは1個ずつ売られていますが、マートやコストコではセット売りされていることが多いです。
日本では、新大久保や鶴橋などにある韓国食品を取り扱うスーパー、またはAmazonや楽天市場、Qoo10で購入可能です。
韓国のヨーグルト「ビヨット」どんな味?まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は韓国のヨーグルト「ビヨット」について、実際に私が食べた感想とともにどんな味なのか、食べ方や賞味期限、どこで購入できるか、ご紹介しました。
ヨーグルトと一緒にトッピングも付いてくる「ビヨット」。
1個でもかなり満足度が高いので、朝ごはんなどに食べても良さそうです。
最近は日本でも購入ができます。
フレーバーも様々な種類が出ているので、自分の好みの味を見つけてみるのはいかがでしょうか。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
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