【韓国のお菓子】リピ買いしたい！パン部長の塩パンとチョコパン

こんにちは！moyoです。

昨年から韓国で人気の塩パン。

ついに、韓国のインスタント食品やスナック菓子を販売している会社「農心」から塩パン味のお菓子が発売されました。

発売されてすぐ人気になり、新しくチョコパン味も登場しました。

どんな商品なのか気になり、先日韓国に行った際に購入してみました！

そこで今回は、韓国で人気のお菓子「パン部長」の塩パン味とチョコパン味について、実際に私が食べた感想とともにご紹介します。

韓国で大人気のお菓子「パン部長」とは？

韓国の농심(農心)から発売されたお菓子です。

농심(農心)は、辛ラーメンでお馴染み、韓国のインスタント食品やスナック菓子を販売している会社です。

今回発売された商品はパンをイメージしたお菓子です。

味は、塩パン味とチョコパン味の2種類。

2023年10月に塩パン味が発売され人気になり、12月にチョコパン味も発売されました。

お菓子の名前はその名も「빵부장(パンブジャン）」。

日本語で、パン部長という意味です。

パッケージにはパン部長の顔がデザインされています。

頭と髭がパンの形になっていて何とも可愛らしい。

袋の裏には、パン部長のプロフィールまで書いてあります。

スナック研究チームで働く部長で、趣味はパン巡りだそう。

韓国で大人気のお菓子「パン部長」の塩パン味を実際に食べてみた感想

塩パンの大きな写真とパン部長の顔がデザインされたパッケージ。

可愛らしくて一際目を引くデザインです。

カロリーは285kcal。

ゲランド塩とイズニーバターの組み合わせ。

袋の裏に書かれたパン部長のメモによると、ゲランド塩とイズニーバターはフランス産だそうです。

袋を開けるとこんな感じ。

見た目はクロワッサンのような形です。

上の方は少し膨らんでいて、本当のパンのような立体感があります。

一口サイズの大きさで食べやすいです。

最初、口に入れたときは思ったよりもバターの味が無く、あれ？と思ったのですが・・・

噛んだ瞬間、バターの味と塩のしょっぱさがやってきて、とっても美味しいです！！

ラスクのようなサクサクした食感の中に、少しふわっとした食感もあって不思議な感覚。

何個か食べているとバターの味がどんどん増してきて、塩のしょっぱさとこの不思議な食感が相まって、手が止まらなくなります！！！

しかもバターが入っているのに、軽くて食べやすいんです！

余計に手が止まらない・・・人気の理由が分かります。

韓国で大人気のお菓子「パン部長」のチョコパン味を実際に食べてみた感想

続いて、チョコパン味も食べてみました。

塩パン味と同じように、パン部長の顔とチョコパンの写真がデザインされたパッケージです。

袋の裏面はパン部長のプロフィールが書かれています。

カロリーは280kcal。

塩パン味とあまり変わらないカロリーです。

ココアパウダーが入っています。

袋を開けるとこんな感じ。

こちらもクロワッサンのような形です。

大きさは、塩パン味に比べて膨らみがありやや大きいです。

でも一口サイズなので食べやすい。

スナック菓子なので、チョコの味はあんまりしないのかな〜と思いきや・・・

むしろ濃い！ちゃんとチョコの味がします！！！

これまたとっても美味しい！！！

食べていると手にココアパウダーがつくほど、味付けされています。

スナック菓子でこんなに濃い味があるの？と思ってしまうほど、しっかりチョコの味です。

でも甘すぎない、どちらかというとビターに近い甘さ。

食感はサクサク感の中にしっとりさもある感じ。

食べると口の中で溶けていく感覚があります。

塩パンと少し違うこの食感と濃いチョコの味がたまりません！！！

韓国で大人気のお菓子「パン部長」はどこで買える？

韓国のマートやコンビニで購入できます。

韓国で大人気のお菓子！パン部長の塩パンとチョコパン　まとめ

今回は韓国で人気のお菓子「パン部長」の塩パン味とチョコパン味について、実際に私が食べた感想とともにご紹介しました。

正直、個人的にはどちらも期待を上まる美味しさでびっくりしました。

韓国らしいゆるっとしたデザインのパッケージも魅力的です。

食べてみると韓国でなぜ人気なのか理由が分かります。

ぜひ韓国旅行に行かれる際は、マートやコンビニでチェックしてみてくださいね！