こんにちは!moyoです。
ここ数年、韓国のお皿やマグカップなどがお洒落で人気ですよね。
実は、それだけではなく韓国のお弁当箱も可愛くてお洒落なものが多いんです。
実際に韓国のオンラインショップで可愛いデザインのお弁当箱を購入しました。
そこで、今回は韓国のお弁当箱について、また日本のお弁当箱との違いをご紹介します。
韓国のお弁当箱ってどんな感じ?

今回ご紹介するのは、LocknLock(ロックアンドロック)という韓国の大手家庭用品メーカーのお弁当箱です。
韓国ではLocknLock(ロックアンドロック)のタンブラーやタッパー、お弁当箱が人気です。
今回は韓国のECサイトCoupang(クーパン)で購入しました。
※Coupang(クーパン)は日本でいうAmazonのようなものです。

パキッとしすぎず、柔らかみのある黄色に惹かれて購入しました。
さりげなく、蓋やゴムにLocknLock(ロックアンドロック)と書かれています。


3段タイプのお弁当箱。
おかずとご飯を入れるケースが2つ、お箸とスプーンを入れるケースが1つです。

それぞれお弁当箱の高さが違うので、おかずやご飯を好きな方に入れられます。

蓋はロック式のものが1つあるので、おかずの液漏れなども防げて安心です。

中には、おかずや果物などを入れられるような小さなケースも付いています。
小さなケースの蓋はシリコンで柔らかい素材です。

私はこの小さなケースにミニトマトやカボチャの煮物など、
できるだけ型崩れしてほしくないおかずを入れています。
蓋がシリコンなので、多少ギュッと蓋をしても潰れないので良いです。

お箸とスプーンも付いていて、ケースに収納されています。
シリコン素材のベルトで簡単にお箸とスプーンを固定できます。
ケースの中でお箸とスプーンがバラバラになることもないので良いです。


蓋とケースは好きな組み合わせで使うことができます。
3段にせず、2段タイプでも使えます。
その日の気分やメニューによって色々な組み合わせができちゃうのがポイントです。
韓国と日本のお弁当箱の違いは?
ステンレス製のお箸とスプーン


一番の大きな違いは、ステンレス製のお箸とスプーンが付いていることです。
韓国料理屋さんに行くと必ずと言っていいほど、銀色のお箸とスプーンが使われていますよね。
韓国ではお弁当箱にも付属されていて使われています。
通常のカトラリーとは違って、お弁当箱のサイズに合わせて作られているのでお箸やスプーンの柄の部分が短く使いやすいです。
スプーンのくぼみも浅いので、ご飯やおかずをすくいやすく食べやすいです。
(お弁当箱によってはプラスチック製のカトラリーもあります)
細くて長いデザイン
日本のお弁当箱は、丸い形や正方形など様々な形のものがありますよね。
韓国のお弁当箱は今回ご紹介したような細くて長い形のものが多いです。
お弁当は韓国語で何と言う?
도시락(トシラク)と言います。

インスタで도시락(トシラク)や도시락그램(トシラクグレム)と検索すると、
様々な韓国のお弁当を見ることができます。
日本と違うおかずなど韓国のお弁当事情も見られますよ。
韓国のオンラインショップでお弁当箱買ってみた まとめ
今回は韓国のオンラインショップで購入したお弁当箱をご紹介しました。
韓国のお弁当箱も可愛くてお洒落なものがあるので、韓国旅行に行かれる際など機会があればチェックしてみてくださいね。
韓国のお弁当箱を使えば、仕事や学校のランチタイムにも韓国気分を味わえちゃいますよ。
この記事が少しでもお役にて立てると嬉しいです。
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