こんにちは!moyoです。
韓国旅行のお土産スポットとして、人気がある韓国のダイソー。
韓国のダイソーはセルフレジが導入されている所も多く、韓国語が話せなくても簡単にお会計を済ませることができます。
しかし、いざレジで商品をスキャンしようと思うと何故かエラーが起きる・・・そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
実は、お会計をするときに読み込む商品のバーコードが韓国と日本のダイソーで異なります!
今回は韓国ダイソーでセルフレジを使うときの注意点、日本と違う韓国のバーコードについてご紹介します。
初めて韓国旅行に行く方や、これから韓国のダイソーに行く予定があるよ!という方に、この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
韓国のダイソーで商品をスキャンするときはQRコード!
日本でお会計をするときは必ずバーコードをスキャンしますよね。
ですが、韓国のダイソーで同じようにバーコードをスキャンするとエラー音が鳴りはじかれてしまいます。
韓国ではバーコードではなく、QRコードをスキャンしてお会計をします。

このQRコードは韓国のダイソーのセルフレジを利用するときに使います。
マートやコンビニでは日本と同じようにバーコードをスキャンしますので、ご注意ください。



この小さなQRコードをスキャンします。
バーコードよりも小さく表示されているので、よーく探してみてください。

↑これがややこしい・・・
このようにバーコードの近くに表示されているパターンもあります。
この場合も上の小さなQRコードをスキャンします。
間違わないように気をつけてくださいね。

最近は、このようにQRコードの隣に計算バーコード(계산 바코드)と書いてあることもあります。
個人的にはいつもの癖で何度か間違えたことがあるので、このように書いてくれているとありがたいです(笑)
韓国のダイソーでセルフレジを使うときの注意点 日本と違う韓国のバーコード まとめ
いかがでしたか?
韓国のダイソーではセルフレジが導入されている店舗が増えてきています。
簡単にお会計を済ませることができるので便利ですが、日本と違う点があるので気をつけてくださいね。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
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