こんにちは!moyoです。
漢江(ハンガン)は韓国ソウルの象徴的存在の川です。
漢江では、韓国でしかできない楽しみ方が色々あります。
今回は実際に私が体験したことともに、「漢江の楽しみ方」を詳しくご紹介します。
漢江(ハンガン)とは?

韓国のソウルを南北に横断する巨大な川です。
ソウルの象徴的な存在です。
観光地として人気なだけでなく、韓国人にとっても憩いの場として愛されています。
漢江沿いには様々な公園などがあり、ピクニックやお散歩などを楽しむことができます。
韓国語で한강(ハンガン)と書きます。
漢江(ハンガン)の楽しみ方
お散歩

漢江沿いは歩行者専用道路や自転車用の道路があり、快適にお散歩を楽しめます。
道が広く歩きやすいです。
実際に私が行ったときは、ウォーキングやランニング、サイクリングを楽しんでる人がたくさんいました。
漢江やソウルの街並みを見ながら、お散歩ができるのでおすすめです。
場所によっては南山タワーが見えるところもあります。

バラエティ番組やドラマの撮影地としても使われていることが多いです。
韓国ドラマ好きの私は歩いているだけでテンションが上がりました。


所々に段差の低い階段があります。
ここに座って休憩することもできます。

私が実際に行ったときは、階段に座って漢江を見ながらゆっくり過ごしている人もたくさんいました。
インスタントラーメンを外で食べる

漢江沿いで食べるインスタントラーメンを「漢江ラーメン」と言います。
韓国でも人気な漢江の楽しみ方です。
漢江ラーメンは、専用のカップに麺を入れて、ラーメン製造機で調理して食べます。
漢江やソウルの景色を見ながら、外で食べるラーメンは最高に美味しいです!
詳しい作り方はこちら。
①漢江公園内にあるコンビニで袋麺を買う(購入するとラーメン専用のカップとお箸が貰えます)
②購入した袋麺の中身を専用カップに入れる
③専用カップのバーコードをラーメン製造機で読み込む
④専用カップをラーメン製造機にセットし、スタートボタンを押す
⑤お湯が出てきたら、調理完了

専用カップの表側にバーコードが書いてあるので、ラーメン製造機で読み込みます。

あとは専用カップをラーメン製造機にセットして、スタートボタンを押すだけ。


お湯が出てきて、調理完了です。

調理方法は写真付きでラーメン製造機に書かれています。
難しい操作はなく簡単に調理できました。

ラーメン製造機は、コンビニの近くやコンビニ内に設置されています。

私が行ったときはラーメン製造機の前に行列ができていました。
平日の夜でしたが、とても混んでいました。
夜景・噴水ショーを見る

夜になると、ソウルの街並みが輝いて、日中とは違った景色を楽しむことができます。
場所によっては、ライトアップされた南山タワーも見れます。

キラキラ輝いたソウルの景色と、漢江の静かに流れるせせらぎが心地よかったです。

また、盤浦漢江公園では噴水ショーも楽しめます。
橋から出るレインボーの噴水は、実際に見ると迫力があります。
音楽に合わせて噴水の色が変わり、とても綺麗です。
4〜10月限定で行われているので、この期間に行くならぜひ見ていただきたいです。

こんな感じで、漢江沿いにある階段に座ってゆっくり噴水ショーを鑑賞できます。

9月の中旬に行きましたが、涼しくてちょうどいい気温でした。
春や秋に行くのがおすすめです。
韓国でしかできない!漢江(ハンガン)の楽しみ方 まとめ
今回は韓国でしかできない「漢江(ハンガン)の楽しみ方」をご紹介しました。
漢江は韓国ソウルの象徴的な川です。
とても大きな川で、近くには公園がいくつかあります。
公園内ではお散歩やサイクリングなども楽しめます。
また、ここでしか味わえない漢江ラーメンもぜひ食べていただきたいです。
4〜10月は夜に噴水ショーも行われているので、漢江の夜景と一緒に見るのもおすすめです。
韓国旅行に行かれる際はぜひ参考にしてみてくださいね。
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