こんにちは!moyoです。
今回、チェジュ航空を利用して韓国に行ってきました。
LCC「チェジュ航空」について、チェックインや機内の様子など、実際に私が利用した感想とともにご紹介します。
・チェジュ航空の機内の様子が気になる
・チェジュ航空の大阪ー仁川便がどんな感じか気になる
・韓国旅行でLCCのどの航空会社にしようか迷っている
という方の参考になると嬉しいです。
チェジュ航空の基本情報
チェジュ航空は韓国の格安航空会社(LCC)です。
金浦空港・仁川空港・チェジュ空港を主要拠点として運航しています。
日本では、札幌・成田・名古屋・大阪・広島・福岡・鹿児島などの路線が展開しています。
機内持ち込み荷物と預け荷物の制限については以下の通りです。
・機内持ち込み荷物:1個15kgまで可能
・預け荷物:15kgまで1個無料
詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。
関西空港でチェックイン・搭乗

今回ご紹介するのは関西→仁川便。
関西(KIX)9:50発→仁川(ICN)11:50着の飛行機に乗りました。
チェックイン
関西空港のチェジュ航空は第2ターミナルにあります。
チェジュ航空カウンターの近くに設置された機械で自動チェックインをして、搭乗券を受け取ります。
便名を入力し、パスポートを読み込み、あとは座席を選択して完了です。

約2時間半前に空港に着きチェックインをしました。
座席はすでに半分くらい埋まっていました。
預け荷物の手続き

カウンターで預け荷物の手続きをしました。
思ったよりも並んでいる人は少なかったです。
客層は大半が日本人でした。
あとは外国籍の方も少しいて乗り継ぎのためなのか、手続きに少し時間がかかっている印象でした。
ベビーカーに乗せた小さなお子様連れの方も見かけました。

10分ほど並んで無事に手続き完了。
スタッフは韓国の方でしたが、日本語対応してくださり、安心して手続きできました。
2025年3月から韓国航空会社のモバイルバッテリーの機内持ち込みルールが新しくなりました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
搭乗

保安検査と出国審査が終わったら、いよいよ搭乗です。
出発30分前に搭乗開始します。

この日は路線が混雑していたらしく、15分ほど搭乗が遅れました。
遅延などがあると、アナウンスでお知らせしてくれます。
時間まで搭乗口前付近の椅子で待機します。

搭乗は遅れましたが、到着時間は定刻通りでした。

搭乗口の前には、機内持ち込みの注意喚起や荷物重量計がありました。

搭乗手続き後、飛行機まで5分ほど歩いて移動しました。
関西空港の第2ターミナルは、搭乗口から飛行機まで少し距離があります。

飛行機を間近で見られたのでワクワクしました!!!
機内の様子

座席の配置は、中央通路を挟んで3列ー3列です。

前と後ろの座席の感覚はこんな感じ。
LCCなのでコンパクトですが、そんなに窮屈感はなかったです。



足元はこんな感じ。
真ん中の席でしたが、特に不便に感じませんでした。
機内モニターはなく、座席のポケットには機内サービスの案内や免税・機内販売のカタログが入っていました。

私はキャリーケースを預け荷物で渡しましたが、荷物棚に保管している人も結構いました。

フライトは約2時間で、その間は快適に過ごせました。

いつの間にか爆睡してました(笑)
機内食・機内販売
機内食やドリンクサービスはありません。

私は空港の売店でお水を買って持ち込みました。

座席のポケットに、機内サービスの案内や機内販売のカタログがセットされていました。

辛ラーメンや天ぷらうどんなどのカップ麺、ワカメスープご飯やコムタンなどのインスタント食品が売られています。

スナック菓子やグミなどのお菓子も売られています。

お水やコーヒー、ジュースなどもあります。
チェジュ航空で韓国へ!チェックインや機内の様子をご紹介 まとめ
今回は「チェジュ航空」について、チェックインや機内の様子など、実際に私が利用した感想とともにご紹介しました。
チェジュ航空は、韓国の格安航空会社(LCC)です。
LCCなので機内はコンパクトですが、約2時間のフライトは快適に過ごせました。
お得な価格で韓国旅行を楽しみたい方におすすめです。
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