こんにちは!moyoです。
韓国に行くときに必要な入国カード。
初めて韓国旅行に行く場合、入国カードって一体何?何を書くの?と心配になりますよね。
でも心配は入りません。
書き方はとっても簡単なのでご安心ください。
今回は入国カードの書き方をご紹介します。
・入国するときに必要なものを知りたい
・入国カードの書き方を知りたい
といった方に少しでもお役に立てると嬉しいです。
2025年2月24日から電子入国申告も可能になりました。
紙の入国カードを書かなくても、事前にオンラインで作成し提出することができます。
申請方法は大韓民国公式電子政府ホームページをご覧ください。
ただ、2025年12月末までは紙の入国カードも利用可能ですので、今回の記事も参考にしてみてください!
入国カードとは?

韓国に入国するときに必要な書類です。
書類といっても小さなカード1枚です。
旅行者の名前や国籍、宿泊先情報等を記入します。
事前に準備しておいた方がいいもの
・ペン
・宿泊先の住所
・宿泊先の電話番号
・自分の職業を英語で書けるようにしておく
ペン
入国カードを記入するときに必要です。
もし忘れた場合はCAさんに伝えると貸してくれます。
ですが、航空会社によってはペンの本数が限られていることもあるので、持参して行くことをおすすめします。
宿泊先の住所
入国カードに宿泊先住所を書きます。
宿泊先のホテルや友人の家などの住所をすぐ出せるようにしておくと、記入するときに慌てずに書くことができます。
事前に宿泊先の住所を調べておいて、携帯のスクリーンショットや印刷しておくのがおすすめです。
飛行機の中ではネットが使えないので、飛行機に乗る前に準備しておいた方が良いです。

飛行機の中は身動きが取りづらいので、
携帯や印刷した紙をバッグの中のすぐ取り出せる所に入れておくと良いですよ。
宿泊先の電話番号
宿泊先のホテルの電話番号や、友達の家に泊まる場合は友達の電話番号が必要です。
日本で使用している自分の電話番号ではなく、あくまでも韓国の電話番号を書きます。
こちらも宿泊先の住所と同様、事前に調べておくことをおすすめします。

宿泊先の住所と電話番号はセットで準備してくおくと良いです。
自分の職業を英語で書けるようにしておく
基本的に入国カードは英語で記入します。
私自身あまり英語が得意でないので、事前に調べておくと安心でした。
会社員の方はOFFICE WORKER
学生の方はSTUDENT
主婦の方はHOUSEWIFE
となります。
ぜひ事前に自分の職業を調べてみてくださいね。
入国カードの書き方

・Family Name:苗字
・Given Name:下の名前
・Male/Female:性別
・Nationality:国籍
・Date of Birth:生年月日
・Occupation:職業
・Address in Korea:韓国の連絡先(宿泊先の住所と電話番号)
・Purpose of visit:入国目的(観光であればTour、仕事であればBusinessにチェック)
・Signature:署名(パスポートに記入しているものと同記のサイン)
上記が記入項目です。
英語で記入します。

英語で記入と言っても、実は私は宿泊先の住所を毎回韓国語で書いています。
今まで審査官から質問や注意されたことはなく、審査官が韓国の方なので
英語でなくても相手が読めれば良いのかなと思います。日本語は避けた方が良いです!
いつ使うの?

入国審査のときです。
入国審査は韓国に到着後、一番最初に行います。
飛行機を降りた後、入国審査場に向かい、入国審査官に呼ばれるまでカウンター前に並びます。
そして自分の順番が来たら、パスポートと一緒に入国カードを審査官へ提出します。
いつ入国カードをもらえるの?
飛行機に搭乗して約30分後くらいに、CAさんが配布します。

CAさんが入国カードを配ってくれます。
配布中に寝ていたりすると貰いそびれてしまうので、私は入国カードを受け取ってからゆっくり過ごすようにしています。
【初めての韓国旅行】入国カードの書き方 まとめ
今回は韓国に行くときに必要な入国カードの書き方をお伝えしました。
初めての韓国旅行で不安なこともあるかもしれませんが、事前に準備をしておけば安心です。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
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